11月5日の繊研新聞6面、繊研教室の「知見 知恵 知行」に弊社代表　齊藤孝浩（さいとうたかひろ）のコラム「お気に入りを長く使う」が掲載されました。

「サステイナブル」というキーワードが流行りのように使われています。
つくり手や売り手企業にとっては、「エコな素材を使ったものづくりをすること」「不要品を回収すること」がその一環ですが、「気に入ったアイテムを上手に手入れをしながら、長く付き合ってもらうことを啓発すること」も、そのひとつではないでしょうか。
コラムでは、ロンドンのスニーカーショップ「size?」がショップの一角で、アメリカの人気シューケアメーカー「Jason Markk」のスニーカークリーニングサービスカウンターを設置していたのを齊藤が見て感じたことが書かれています。

齊藤孝浩著『アパレル・サバイバル』の中でも、オンライン完結型クリーニングサービスの「Lenet リネット」が服に対して同様のコンセプトで会員数を伸ばされていることをご紹介していますので、ご一読いただけますと幸いです。

齊藤孝浩著『アパレル・サバイバル』：https://www.nikkeibook.com/item-detail/32260
No.1ファッションビズネス専門紙「繊研新聞」：https://senken.co.jp/
スニーカーショップ「size?」：https://www.size.co.uk/
アメリカの人気シューケアメーカー「Jason Markk」：https://jasonmarkk.com/
オンライン完結型クリーニングサービス「Lenet リネット」：https://www.lenet.jp/