書籍

著書 「図解 アパレルゲームチェンジャー 流通業界の常識を変革する10のビジネスモデル」

パラダイムシフトの中で勝ち続ける企業のビジネスモデルを解説した新刊「図解 アパレルゲームチェンジャー」
デジタルシフト、パンデミック・・・消費者行動が変わる中で、高成長、高収益率、安定成長を続け、勝ち続ける企業の共通点は何か?誰もが良く知るあの企業はどんなことにお金を使っているのか?損益計算書(PL)からだけでは見えてこない、あの企業のビジネスモデルの強みを貸借対照表(BS)など決算書をもとに徹底分析した一冊です。
タイトルに図解とあるように決算書の数字をもとにたくさんのグラフやチャートやイラストを使って視覚や直感で表現しています。
もちろん本文も専門家ならではの時代背景と数字の裏に隠された意味をしっかり分析をしています。

著書 「アパレル・サバイバル」単行本ソフトカバー(日本経済新聞出版社)

この度、ディマンドワークス代表 齊藤孝浩(タカサイトウ)の3冊目のビジネス書が出版されることになりました。
テーマは これから10年のファッション消費の未来です。
これまでの日本のファッション流通革新を振り返ると…
おおよそ10年周期で、なおかつ欧米の10年後を追随して起こって来たというのが筆者の持論。
2008年のH&M日本上陸をきっかけに起こった「ファストファッションブーム」から10年が経った現在、
アパレル市場では新たなパラダイムシフト=時代の大転換が起こり始めています。
本書では長年 ファッション専門店の店頭在庫最適化に携わって来た専門家の立場から
国内海外の最新ビジネスの潮流やオンラインとスマホの中で起こり始めた事例をわかりやすく紹介しながら
消費者を取り巻くショッピングのデジタル革新と未来の持続可能なクローゼットの中のワードローブの循環について考察しています。

著書 「ユニクロ対ZARA(ザラ)」文庫本(日経ビジネス人文庫)

2014年11月に出版された「ユニクロ対ZARA(ザラ)」が日本で5刷のベストセラーになり、台湾、香港、中国でも翻訳され、台湾では台湾経済部 2016年度ビジネス書翻訳部門金賞も頂きました。
本書はビジネス書 好評により、2018年7月3日に文庫本になったものです。
文庫化にあたり、4年間の両社の決算数値をアップデートし、この間の両社のグローバル戦略、オムニチャネル戦略について加筆をしています。相変わらず強さが際立つ両社からファッション商品の販売管理、グローバル企業としてのありかた、そしてビジョナリー経営ぶりを感じていただければと思います。

著書 「ユニクロ対ZARA(ザラ)」単行本ソフトカバー(日本経済新聞出版社)

ユニクロ対ZARA(ザラ)
低価格ベーシックカジュアルの品質の常識を変え、日本一のアパレルチェーンとなり、世界一を目指して突き進むユニクロと、トレンドファッションの価格の常識を変え、世界一となったスペイン インディテックスグループの基幹ブランドZARA (ザラ)。
既存のファッション流通の常識に挑んだ2つのブランドの真逆のアプローチ、ビジネスモデル。2人の起業家が考える顧客満足、経営信念、人材育成、今後の成長の可能性・・・
両ブランドを10数年ウォッチし続けた専門家の立場から、両者の成長の舞台裏をわかりやすく解説しました。
おかげさまで5刷、今年は中国、台湾、韓国で訳本が出版されます。

著書 「人気店はバーゲンセールに頼らない 勝ち組ファッション企業の新常識」新書(中央公論新社)

人気店はバーゲーンセールに頼らない
ZARA、H&M、ユニクロ、しまむら、ポイント、ユナイテッドアローズ・・・ 成長ファッション小売企業の最新事例を用いて、ファッション流通業をはじめ、市場の変化が激しい小売りビジネスで大切な現代版の「原理原則」をわかりやすく解説。流通ビジネスで勝ち残るための処方箋。ファッションを中心に顧客の購買行動と在庫コントロールにフォーカスをした内容です。小売業にお勤めのすべての方におススメです。おかげさまで社内推薦図書やマーチャンダイジング研修のテキストに使っていただいているチェーンストアさんが増えて来ました。

運営ブログ 「ファッション流通ブログde業界関心事」

ディマンドワークスブログ
主に日経新聞、日経MJ、繊研新聞、WWDジャパン、日経ビジネス、週刊ダイヤモンド、ファッションスナップドットコムなど 日々、新聞や雑誌に取り上げられるファッション流通業界の時事問題を、専門家・実務家の立場から実体験と日々の気づきを交えて紹介しながら解説を行い、日本の生活者を取り巻く最新のファッションビジネストレンドを、業界以外の方にもわかりやすくお伝えしようと試みたブログです。時折、業界注目の店舗を視察した時の感想なども掲載しています。