事業内容

◆主な受託業務

店頭在庫最適化を切り口に粗利益と生産性を高め、「商売人人財」の育成を支援するディマンドワークス™ がご提供するサービスメニューは5種類、大きくパートナー型とプロジェクト型に分かれます。


【パートナー型】

店頭在庫最適化支援
チェーンストア型の専門店様向けに店頭在庫最適化による粗利高と生産性の向上を目的とした商品管理体制見直しを支援します。

キャッシュフロー経営支援
新興専門店様向けにビジョンの言語化、事業計画の可視化、販売計画の現場への落とし込みを支援します。キャッシュフローコーチ®メソッドで「ビジョンと会社のお金の流れ」を結びつけます。

【パートナー&プロジェクト型】

情報システムの導入・入れ替え支援
販売管理システム、分析ツール、ECシステム、グループウェアの新規導入や入れ替えにあたり、既存の業務プロセスの見直しや再定義、プロジェクトの進行をあるべき方向へとナビゲートします。

【プロジェクト型】

販売計画再構築提案
成熟期に入った専門店チェーンストア様向けに売上予算を店舗の販売計画にまで落とし込むプロセス、社風にフィットした販売計画の再構築プランをご提案します。

帳票開発・社内研修
社内の暗黙知を形式知へ。業務ヒアリングを行いながら業務標準化のための帳票やマニュアルなどの作成のお手伝いを致します。完成後には必要に応じて運用のための研修も実施します。

ディマンドワークスは「生活者視点」と「店頭起点」にもとづくサプライチェーン改革=『ディマンドチェーン経営』を提唱し、店頭在庫最適化を切り口に、粗利益と生産性の向上によって利益を高める商売人人財育成を支援する、パートナー型コンサルタントです。

弊社がご提案する在庫最適化によるキャッシュフロー経営は、自らが在庫過多に取り組んだ実体験を元に体系化した在庫コントロール手法と、キャッシュフローコーチ®メソッドを組み合わせたものです。

クライアント様トップの社外パートナーとして、新興専門店様や成長中チェーンストア様の次のステージに向けた業務構築と人財育成をご支援します。

アパレル、靴、服飾雑貨、アクセサリーなどを販売するファッション流通ビジネスでファッション専門店は、(1)新規事業を立ち上げ、(2)チェーンストア化を図り、(3)多店舗化をしながら、(4)SPA(製造小売業)化に取り組み、(5)Eコマースの拡大とともに店舗の大型化にチャレンジする・・・その成長の各ステージにおいて、以下のような局面に向き合うことになります。

・ 繁盛店づくりと並行して、更なる成長のための「しくみづくり」を考え始める局面

・ 事業拡大中、お金の流れが漠然としかつかめていない不安から解放され、本業に専念したいと感じる局面

・ 店舗の販売格差が健在化し、Eコマースの展開もあいまって、販売機会損失と在庫過多が常態化する局面

・ 事業育成とともに将来、幹部として活躍が期待される人財を育成したいと考える局面

・ 現場(定性)だけでなくデータ(定量)とバランスのとれた仮説・検証のできるスタッフを育成したいと感じる局面

・ 規模の拡大・成長に伴い業務可視化とコミュニケーション促進のために情報システム活用の必要性を痛感する局面

・ 3年後、5年後の次のステージに耐えうる組織づくりと人財育成の必要性に駆られる局面

クライアント企業様がこれらを1つ1つ乗り越えて次のステージに耐えうる体制づくりをするために、
ディマンドワークスでは豊富な経験とさまざまな課題解決事例も踏まえながら柔軟に課題に取り組みます。

これまで

・ 【即戦力】社内で新規事業や業務改革プロジェクトを進めるにあたり、専門人財が不足している

・ 【期間限定プロジェクト】そのために即戦力社員をすぐに雇用するわけにいかない

・ 【ビジネスコーチング】将来の若手幹部候補生をスピード育成したい

・ 【オープンイノベーション】改革のために、業界事例に明るく、違う視点や開かれた視点を持った社外の風を入れたい

など、経営者様のお困りごと解決にフォーカスしたご支援を提供しております。

●業務事例

・事例1.ファッション商品の店頭在庫コントロールを見直す社内プロジェクトの企画・推進
・事例2.成長の踊り場に入ったナショナルチェーン様の販売計画再構築プロジェクト
・事例3.幹部候補人財を育成する『参加型研修会』の実施
・事例4.導入直後の情報システムの活用プラン提案・運用マニュアル作成・研修実施

事例1.ファッション商品の店頭在庫コントロールを見直す社内プロジェクトの企画・推進

ディマンドワークスでは、ファッション企業様の若手事業部長様、マネージャークラス(次期幹部候補生)の方々を対象に、多店舗化に耐えうる計画発注から売り切りまで、売り減らし型・OTB型の両方に対応した「店頭在庫最適化」を体系的に実践するための、定例社内プロジェクトミーティングのファシリテーター(企画・進行役兼講師)を担当させていただいています。

定例ミーティングは、店頭を起点にした商品計画・仕入管理・店頭販売に必要な業務知識を得ていただくために、実際、現場で起こっている「お困りごと」を出発点に考えます。リアルな週次、月次の業績数値に基づき、参加者の方々自らが考え、話し合い、新しい気づきを得て、実行に移せるように気を配りながら、時には店頭で一緒に考えながらミーティングをリードします。

【キーポイント】
ファッション流通業界での幅広い経験をもとに、参加者がいかに生産や仕入れの都合ではなく、「店頭起点」に意識・発想を切り替えられるかを心がけて進めています。ケーススタディ、ベンチマーキング(他社事例研究)を中心に、参加者とともに考え、明日の業務改善のヒントになるような気づきを引き出し、結果をそのまま実際の業務の中で実行していただきます。ミーティングの中で話しあったことをすぐに現場で活かし、結果を確かめ、カイゼンを加えて行くのがディマンドワークスならではの手法です。
経営者の方から、「プロジェクトに参加してから社員の会議での発言や仕事に取り組む目つきが変わったよ」と言われることが喜びです。

事例2.成長の踊り場に入ったナショナルチェーン様の販売計画再構築プロジェクト

急成長後、年商100億円に手が届いた後に急速に売上・利益が伸び悩んだファッションストア様からの課題の抽出と具体的な改善提案のご依頼を頂きました。

経営者様、事業責任者様からの課題(お困りごと)ヒアリングを踏まえて、システム部と連携して詳細な販売データ分析を行い、多数の店長様および商品担当者様のインタビューを重ねて、3か月後に「店頭を起点に販売計画を考え直す」具体的な手法のご提案を申し上げました。実行の結果、1年後には売上前年比2桁増、営業利益最高益更新のV字回復を実現して頂きました。

【キーポイント】考え方は極めてシンプルで、需要に基づく意思のある商品販売計画を立て、合理的に(ここがミソ)品番数を絞り込み、商品投入前から店舗を巻き込んで情報共有し、本部と店舗が一丸となる具体的な販売計画の実行案をご提案して、実際にそれらを実行に移していただいたものでした。
社内には若く、理解力も実行力もあるスタッフさんばかりでしたが、各部署が自分の仕事しか見えず、それぞれの仕事がかみ合っていないだけが伸び悩みの原因でした。あらためて、すべての仕事を店頭起点で考え直し、目標達成のアウトプットをイメージして計画を立てて実行して頂くことに集中することをご提案させて頂きました。
店舗を経験して本部に登用された方の中には、忙しさや外部の意見に振り回されて、意外と店舗にいた時のお客様思考や現場で苦労をした時のことを忘れてしまい、本部都合(顧客不都合)で仕事をしてしまいがちです。そして、それは社内の意識改革の掛け声だけで元に戻すことが難しい時があります。
そんな時、弊社のような外部、第三者の力を借りて、あらためて店頭起点の大切さに立ち返って仕事をしていただくと新鮮な気持ちで良い結果が出せることもあるようです。

事例3.幹部候補人財を育成する『参加型研修会』の実施

チェーンストア本部の商品部・営業部系社員の方々(バイヤー・ディストリビューター・エリアマネージャー)や店長さんクラスを対象にした『社内研修会』のファシリテーター(企画・進行・講師)を行っています。

研修会では、講演や授業のように一方的に知識を流し込む方式は取らず、参加する各自が①考え、②言葉にして意見を述べ、③グループでまとめ、④全体で共有するという、社内の個々人が持っているノウハウを発言してもらうことで、参加者全員のノウハウ、会社の財産としてその場で共有することを狙った『参加型研修会』という方式をとっています。

【キーポイント】
成功事例や解決の方法は意外と社内の身近なところにもあるものです。会社全体のレベルをボトムアップするためには新しい知識も必要ですが、まずは社内で実践済みの優良ノウハウを共有し、ベンチマークすることで、「聴き上手」「学び上手」を育てることも大切であると考えています。同じ業務をし、同じ課題を抱えている将来の幹部候補の方々が互いに自己の体験をさらけ出し、互いの言葉から気づきを得る、学び合う「文化」、いわゆる『学びのサイクル』を社内に習慣づけるお手伝いができればと思っています。そして、そのような「学ぶ姿勢」を整えた上でご提供する弊社のレクチャーの吸収は絶大です。
研修会に参加した方が、ご自身で実際に「この『社内研修会』と同じ手法でエリア店長会議をやってみて発言力が高まり大変好評でした」と喜ばれた時は感無量でした。このプログラムは社内研修担当者育成にもつながるはずです。

事例4.導入直後の情報システムの活用プラン提案・運用マニュアル作成・研修実施

大手通信系ITベンダーさんのコーディネートで業務システムを刷新したばかりのカジュアル専門店チェーン様。予算の関係で実現できなかった機能が多々あり、社内で使い勝手が悪いと不満が上がっていました。そこで、現在の業務と新しい業務システムのギャップを検証、確認して、

1. 既存データベースと簡易ツールを使えばできるもの

2. どうしても追加開発が必要なもの

の選別を行い、1.はテンプレート(定型帳票)作成のご支援、運用マニュアル作成、導入研修会の実施も行い、2.についてはシステムベンダーさんとのミーティングに参加して要望を具体的にお伝えしてカスタマイズの実現までお手伝いしました。

【キーポイント】
かつて、ファッションストア勤務時代に現場(商品部、販売部)でデータ活用のヘビーユーザーだった体験から、商品部門、店舗運営部門のシステムユーザー様の立場に立った「本当に知りたいこと・やりたいこと」を整理して実現するお手伝いができたことがよかったと思います。

最近、何でもエクセルに落として分析できるOLAP型BIツールが横行していますが、テンプレート(定型帳票)がないため、社内ミーティングで視点がずれて話がまとまらず、多くの企業様がお困りのようです。

テンプレートは企業経営、人財育成の要(かなめ)になります。業務経験豊富な弊社は、「経営の意思」の入ったKPIに着目できるファッションストア向けテンプレート作りもお手伝いします。
まずはご相談・ご提案依頼を承ります! 専門分野ではなく関連業務でも業界にブレーン、ネットワークも多数ございます。お気軽にお問い合わせください。

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◆在庫運用セミナー

ファッションストアの成長段階において、既存のやりかたでは在庫コントロールが困難になり、販売機会損失と在庫過多に陥る段階が必ず訪れると言われています。その節目はズバリ、30店舗です。そんな壁にぶつかっているクライアント企業様のために、御社にお伺いして、「ファッションストアの在庫コントロール」に関する出張社内セミナー(研修会)を実施させていただきます。

これまでIFIビジネススクール、富士通様、東芝テック様、NEC様など主催のファッションビジネスセミナーで行っている人気セミナー<基本編>の内容をベースに、御社の実情に合わせて内容をカスタマイズし、参加型セミナーの形式にして、参加者の方々が現状のマーチャンダイジング、ディストリビューション、在庫コントロールを整理して課題を考え、改善に向けて前向きに動き出すための「気づき」の場作りのお手伝いをさせていただきます。

● 主な内容

●マーチャンダイジングと在庫コントロール
●在庫コントロールを行うためのおさえどころと決めごと
●在庫コントロールのシーズン業務・月間業務・週間業務
●定型帳票を見直そう!
●初回配分・補充・店間移動・値下管理
●データ分析と店舗巡回

● 対象職能

●経営幹部・経営企画室の方
●バイヤー様・ディストリビューター様・在庫コントローラー様、物流担当者様
●エリアマネージャー(SV)様・店長様

ご興味のある方は、お気軽にご相談ください。

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◆社内研修・勉強会

以下のような機会に、セミナー、研修、および勉強会の講師をお受けしております。

・ 社内で開催される定期社員総会
・ 特定の職能を集めた社内集合研修
・ 幹部向け社内勉強会

以下は、これまで実施させていただいた研修コンテンツの例です。

● セミナー

・ファッション商品の在庫コントロールをする上で大切なこと
・グローバルファッションチェーンに学ぶ 顧客心理と在庫コントロールの秘訣
・ファストファッションとは何か?~SPA、ファストファッション各社のビジネスモデル比較
・グローバルファッションビジネスのトレンド ファストファッションとその次に来るもの
・著書 『人気店はバーゲンセールに頼らない』より 勝ち組企業に学ぶ10の新常識
・著書 『ユニクロ対ZARA』より ユニクロとZARAから学ぶ業務改革のヒント

● 社内研修

・会社のビジョンのつくり方と事業計画の立て方(半日研修)
・社員のためのお金のセミナー(「お金のブロックパズル」を使ったわかりやすい管理会計の理解)(2時間)
・成長のためのファッションチェーン業務の整理と職務ごとの役割分担(2日研修)
・店頭を起点としたリテールマーチャンダイジング計画と実践の基本(1日研修)
・在庫コントローラー・ディストリビューターの仕事と役割(1日研修)
・ファッション専門店の販売管理システム導入時のキモ (1日研修)
・店長向け参加型集合研修 ファッション専門店のシーズン業務と週間業務 (半日研修)
・ワンブランド年商100億円を目指すファッション専門店の組織とインフラ整備 (勉強会)
・ユニクロとZARAに学ぶベーシックとトレンドファッションの商品管理の違い(2日研修)

その他、弊社専門分野(在庫コントロール、マーチャンダイジング、店舗オペレーション改革、ファッションチェーン研究など)であれば、目的に応じてカスタマイズいたします。
ご興味のある方は、お気軽にご相談ください。

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